このペーでは前回の「スポーツ用品メーカーに就職して合っている人5選」に続いて、今度はスポーツ用品メーカーに就職しても合わないタイプの方をご紹介したいと思います。
実際にスポーツ用品メーカーに就職してみてたくさんの人達を見てきました。
そういった中で感じたこういう人は合わないだろうなというタイプについて述べていきます。
スポーツ用品メーカーに就職しても合わない人3選①スポーツが好きじゃない人
これを見て当たり前じゃないかと思われる方もいると思いますが、実際に一定数いるが現実です。
私が所属していたマーケティング部にも全くのインドア派だからスポーツには興味が無いという方がいました。
当然周囲からも浮いてしまって何だか可哀想だった印象があります。
インドア派がスポーツ用品メーカーで働くなと言っている訳ではなくて、スポーツ好きの中ではスポーツの話しや誘いが増えるのでそういった機会に入れずに、毎回断ったりしているのを見ると他に楽しい業界がその人にはあるのではないかと勝手に考えてしまう訳です。
スポーツ用品メーカーに就職しても合わない人3選②言い訳する人
これはスポーツ業界にだけに言える話ではありませんが、上司や同僚との会話で言い訳がましいことを連発する様な人は嫌われてしまうということです。
実際スポーツ用品メーカーには体育会系の人が多くを占めていますので、彼らは言い訳より潔く間違えを認めて謝るぐらいのタイプを好みます。
言い訳は何よりも嫌われる様な傾向があり、そういったことを重ねることで「あの人は男らしくない」「すぐに言い訳ばかりする」と体育会系社員たちに嫌われてしまうのです。
体育会にとって潔く失敗を認めることは瞬間的にはめちゃくちゃ怒られるかもしれないけど、あんまり後を引かないんだよね。逆に自己保身で言い訳をすると取り返しのつかないことになることも。。。
スポーツ用品メーカーに就職しても合わない人3選③新しい刺激を嫌うタイプ
実際にスポーツの業界にいるといきなり契約しているアスリートが優勝圏内に浮上したり、突然結婚してお祝いメッセージを考えたりと日々新しいことが起きる可能性を秘めています。
そういった刺激を嫌って「自分はいつも同じ仕事をしていたい」というタイプはあまり適していないと言えるかもしれません。
いつも同じようなルーティーンワークってあまり少ない気がして、どちらかというとそういった新しい出来事を良いことも悪いことも残りえていけるバイタリティとハートの強さが必要かもしれません。
スポーツ用品メーカーに就職しても合わない人3選 まとめ
あまり人を「こういう人」と一括りにするのは好きではないのですが、皆さんの就職先を選ぶ一つの視点になればと思い書かせて頂きました。
実際スポーツ用品メーカーにいても「なぜこの人スポーツの会社にいるんだろう」という考え方や性格の人はいますがそれは他人から見た視点で本人には大きな理由があるのかもしれません。
この記事もそういった意味では参考程度にして頂ければと思います。