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スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選

私は2012年から6年間、外資系のスポーツ用品メーカーで勤務した経験があります。

大好きなスポーツに関わる仕事ができてとても幸せな時間だったことを今でも覚えています。

このブログに来られた方は何かしらのスポーツを熱心にされていて、就職をしても続けていたいと考えられている方かもしくはスポーツ好きが高じて「憧れのスポーツブランドで働きたい」と考えている方が多いのではないでしょうか?

このブログでは幼少期に「ナイキやアディダスの様なスポーツブランドで働きたい!」と夢見た少年が大人になって実際に憧れのスポーツブランドで働いてみた経験についてお話していこうと思っています。

ぜひ参考になれば幸いです。

このページではスポーツ用品メーカーで働いてみてよかったことをまとめています。

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選①自社製品を安く買える

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選①自社製品を安く買える

これは本当に嬉しかったのですが、自社ブランドの商品を安い時で一般価格の50%OFFくらいで購入する社割を利用することができたことです。

私は就職時はそのブランドのことは大して好きではなかったのですが、安くなるならと購入してみたら着心地も良くて最終的には自社ブランドの製品ばかり着ていました。

自分の会社の商品を着て仕事をすると愛社精神も上がって気持ちよく仕事ができたのでその点は良かったですね。

スポーツ好きのマーケター YOSHI

社割で買いまくってたら割引率が突然わるくなった時も。。。気付いたらクローゼットがa〇idasだらけに(笑)

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選②服装が自由

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選②服装が自由

私は一度スポーツ業界に入る前にスーツを着て営業をしたことがあるのですが、暑いのに夏も長袖で全く合理性を感じなかったので、その時を境に私服かオフィスカジュアルで働ける場所を選んで仕事をしていました。

そういった意味ではスポーツ用品メーカーでの勤務も服装は自由で、夏は短パンで勤務していた社員もいたぐらいです。

基本お客さんと接点がない部署だったりしたらそれの方がむしろ良いでしょう。

これは当然自社ブランドの商品なら尚良しで、間違っても他社の服を着る様なことはない様にしてください(笑)

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選③有名アスリートと知り合いになれる

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選③有名アスリートと知り合いになれる

やはりこの仕事の醍醐味の一つはトップアスリートを直接サポートできることだと思います。

私はこの6年間の間にたくさんのアスリートの方と出会ってお話をさせて頂く機会を幸運にも仕事を通して頂きました。

その中には日本人オリンピアンの方も居て中にはメダリストもいらっしゃいます。

どの選手も競技に私達一般人が考える何倍も真剣に取り組んでいてその競技を愛してらっしゃったことがとても印象的でした。

仕事柄LINEでやり取りをすることも多く、試合で優勝されたあとに「おめでとうございます!」とご連絡したらさっきまでテレビで活躍されていた選手から直接「ありがとうございます!〇〇社さんのおかげです」とご連絡いただいた時は本当にこの仕事をしていて良かったと思ったことを今でも覚えています。

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選④社員がスポーツ好き

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選④社員がスポーツ好き

なんだかんだやはり周りにスポーツの趣味が合う人達と働けるというのは良い環境だったと思います。

当然旬のスポーツの話題で一緒に盛り上がれますからちょっとした会話がストレス解消になるのです。

意外に会社での共通の話題探しは大変なので共通の趣味があるのは社員間の関係づくりに役立ちます。

また私は当時、スポーツに関わる仕事をしていたことでいくつかのスポーツ団体から役員をお願いされて勤めていましたがその大会や理事会出席の為休む時にはスポーツ関連ということで休みが取りやすかった様に思います。

仕事をしながらスポーツを続けられる環境があることはとても幸せなことでしたね。

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選⑤頑張る人には皆協力的

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選⑤頑張る人には皆協力的

これは体育会気質から来るものなのか、困難な仕事に立ち向かっている時にそれを見た同僚社員は積極的に助けてくれたことはチームワークを感じました。

情に厚いというか困っている仲間を放っておけないという気持ちなのかもしれません。

私もよく姉御肌の先輩社員へ相談をして話を聞いてもらっていました。

これは言うまでもなく、口ばかりで何もしない社員には当てはまらず逆に困った時には周りも冷たいということがあるので気を付けましょう。

憧れのスポーツ用品メーカーに就職する方法① まずは何かしらスポーツ極めるか努力したエピソード作り

憧れのスポーツ用品メーカーに就職する方法① まずは何かしらスポーツ極めるか努力したエピソード作り

あなたがもしスポーツ業界へ就職したい場合、理想的なのはやはり何かしらのスポーツで秀でた経験があった方がいいでしょう。

実際に私がスポーツメーカーで勤務した際も社員はスポーツ経験は豊富で、サッカーで全国大会へ出場した人や甲子園に出場した人など様々でした。

当然採用時に面接でもスポーツ経験の有無は聞かれ、努力した先に自分では満足した結果が得られた話やチームスポーツでは協調性が磨かれた話などをするとより仕事とこれまでのスポーツ経験が活かされて効果があった様に思います。

相手も採用のプロですので、作り話ではな当然リアリティが無くてバレてしまうので実際にスポーツへ打ち込める時期に一生懸命努力をしてあとで面白いエピソードを話せるくらい頑張ってみた方が良いでしょう。

憧れのスポーツ用品メーカーに就職する方法②新卒の採用枠はわずか

憧れのスポーツ用品メーカーに就職する方法②新卒の採用枠はわずか

私は新卒時にスポーツメーカーの面接を受けたことがないので分かりませんが、実際に外資系スポーツメーカーの担当者と話した際に聞いたのは外資系に限って言えばほとんど新卒での採用は行っていない様でした。

なぜなら外資系はどの分野においても社員を採用して育てるという考え方より、優秀な人材を育てて即戦力で活躍して欲しいという明確な採用のビジョンがある為です。

もし新卒でスポーツメーカーで働く場合はかなり狭き門ですが、国内スポーツメーカーに就職するか理系の学校を卒業して開発の部門で採用されるかでしょう。

そして国内スポーツメーカーの給与は高いかと言われると普通か普通より少し低いかくらいで考えておいた方がよいでしょう。

やはり好きなことを仕事にして高い給与を貰えるほど簡単にはできていないなと思います。

憧れの スポーツ用品メーカー に就職する方法③確率が高いのは中途採用

architectural photography of black and brown hallway

それではスポーツメーカーへ就職する為に、確率が高い方法はどんな方法でしょうか?

これは私も行ったので再現性が高いのですが、ある程度違う分野で社会人としてスキルを積んでその道のスペシャリストとしてスポーツメーカーへの転職活動に望むことです。

私は3年ほどWeb関連の仕事をしてホームページを制作したりSNSを使ったマーケティングを積んでから転職活動へ望みました。

結果としてサッカー日本代表で有名な外資系スポーツブランドの系列会社で採用を勝ち取ることができました。

実際いろんなスポーツブランドの方と話をしましたが、中途で入社された方がほとんどでスポーツも好きだけどその担当分野で国内でもトップクラスに入るくらい優秀な方がほとんどだったと思います。

当然新卒で入れるチャンスがあれば、企業が募集していれば新卒が欲しい人材なんでしょうからチャレンジすべきです。

しかし特にメジャースポーツで大した実績がない私がスポーツブランドで働くことができたのも仕事でのスキルを買われてのことがほとんどです。
※いくら過去に物凄いスポーツ実績があっても仕事ができなければ企業としても評価しずらいでしょう。

私はWEB関連やマーケティングのスキルを伸ばしましたが、スポーツブランドで働くとなればウェアをデザインするデザイナーやその制作に必要になる資材を輸入する貿易関連のスキル、英語力を伸ばして社長秘書を目指すなどやり方や道筋はたくさんあるのです。

マーケターYOSHI

ひとくくりにスポーツブランドといっても、社内にはスポーツの知識だけでなく広報、マーケティング、デザイナー、製作、貿易、法務などたくさんのスペシャリストの集まりなんだ。

憧れの スポーツ用品メーカー に就職する方法<就職後の雰囲気>

group of people having a meeting

学生時代にスポーツにたくさんの時間をかけて打ち込んできたスポーツ好きな人にとって、スポーツに関する企業で働くことは一つの夢かもしれません。

私が実際にスポーツ企業で働いていた際も、スポーツ好きであれば誰でも入社できる訳で無い会社だった為、自分の夢だった企業で働けることが自体が高いモチベーションになりました。

それでは実際にスポーツ業界へ就職すると毎日どんな感じなのでしょうか?このページでお話していきます。

やっぱり体育会系

やはり社員は皆体育会系ということで、上下関係はかなりしっかりしています。

あまり先輩をちゃんと立てて、先輩は後輩の面倒をしっかり見るそういった風土だったと思います。

例えばスポーツブランドではシーズン毎に新商品を開発して発売しますから卸業者向けに展示会を行います。

スポーツメーカーでの展示会の仕事はまずは会場選定。そしてどこにどの商品を設置するのか。招待するお客様へのDM作成と発送。そして当時は商品の搬入、設置、搬出と大忙しで本当大変だった。。。でも終わったあとの達成感は最高だったよ!(すぐに次の展示会だけど)

そういった場面でも「しっかりやれよ!」とか「お前なめてんのか」っていう言葉が飛び交ってたけど結局みんなでやろうって言う時は一気にチームワークを発揮できるのはみんなスポーツで鍛えられてるってところでしたね。

一流アスリート関わる機会も!

スポーツメーカーやサポート要員としてスポーツチームやアスリートをサポートしている様な企業の場合、直接アスリートを支援してるという場面はスポーツを愛する者として感動的な場面にも一緒にいられて最高の仕事だと感じることができるでしょう。

私はとあるゴルフ選手を担当していたのですが、オリンピックに出場したり国内ツアーでも優勝されたりとたくさんの感動を一緒に働きながら感じることができたのは大きな経験でした。

当然アスリートから使用する用具についてたくさんの要望があって、それをちゃんと開発担当へ伝えるのは大きな仕事の一つです。

一流にアスリートは本当数ミリの長さや短さも気にしてそれがちゃんと上手くフィットすることでそのスポーツで実力を発揮して勝つことができるのだと体感しました。

そういった経験は普通にサラリーマンをやるより刺激的な生活だったと言えます。実際にあった仕事の一覧

  • 選手が優勝しそうな時には現場へ必ず行って現地観戦
  • チームの主催する試合でのグッズ販売の店員
  • 選手がオフの時の販促イベントを店舗と企画
  • 優勝時の賞金やインセンティブについて社内調整
  • 選手を使った販促ツールの作成
  • オフ時にアスリートが会社訪問に来るので対応

などなど

スポーツ活動が活発

当時働いていた会社ではバスケットボール、サッカー、ゴルフ、フットサル、スキー、スノーボードなどたくさんのアクティブを週末の休みに遊びへ行く機会がたくさんありました。

普段見れない社員同士の顔が見えて一緒に遊ぶことは距離感を縮めてくれますし、スポーツ終わりの飲み会も楽しかった思い出あります。

これもスポーツ好きで構成される会社の楽しみの一つでしょうか。

私はゴルフ担当だった為、ゴルフが好きな社員で週末一緒にプレーしたりゴルフコンペを開催したりと仕事にも役立つ知識が積めてとても良い経験でした。

ただ既婚の方は毎週の様に遊びにいっては家族サービスが不足してしまうので注意しましょう。

<就職後の雰囲気> まとめ

実際に仕事をしてる時も何かの部活をしている様な、そんな不思議な一体感があるのはスポーツ業界ならではなのかもしれません。

そういった光景や雰囲気は実際に働いてみないと伝わらない部分もありますが、これまでスポーツのシーンで上下関係などで鍛えられたあなたはきっとその場に順応できることでしょう。

ちょっと辛いことがあったり、上司にきついことを言われてもあなたが責任をもって一生懸命頑張れば「よく頑張った」と後から優しく声をかけてくれる時もあるので体育会系なノリがあっても続けられる要因なのかもしれません。

憧れの スポーツ用品メーカーに就職する方法<業界に合っている人とは?>

silhouette of three women running on grey concrete road

スポーツ用品メーカーも一企業としてたくさんの人が一つの集合体として働いているので、当然働いてみて私には合う、合わないという点がたくさん見つかってきます。

私もスポーツメーカーで6年間働いた中でたくさんのタイプの人を見てきました。

このページではそのスポーツ用品メーカーに就職して合っていると思う人のタイプについてお話していきます。

スポーツが好きな人

あなたがスポーツ用品メーカーで働きたい理由がスポーツが好きであることが基礎になっている様に、一緒に働く同僚もスポーツ好きな方が多いです。

当然ランチ休憩や勤務中に雑談もスポーツの話しが多いですし、ストレスなくできる会話なので自分でしていても楽しいと感じることでしょう。

逆にあまりないとは思いますが、スポーツが好きではないという方は向かない業界だとは思います。

忍耐強いこと

スポーツ業界は日本式の体育会系社会の様なものが根強く残っていて、大声で何かを言われたり根性で何とかしろという体力勝負なところがまだまだあります。

いきなり大きな仕事を短期間で行う様に指示をされたり、理不尽なことがあっても忍耐強く仕事に取り組むことが求められます。

昔と比べて大人数の社員を抱えて仕事をするというより、少数精鋭の様な会社は増えていますので一人一人の業務負担は増えているのでこれはスポーツ業界に限ったことではありませんが、知っておいでも良い事かと思います。

スポーツ好きマーケターYOSHI

実際とある仕事一つ取っても通常は専門ごとに別れてやった方がいいことも、そういった専門職をおけなくて自分がやる仕事量も増えているのが現状。ゼネラリストタイプの人が重宝されるところもあるよ。

週末も働ける人

通常皆さんもご存知の通り、スポーツの大会が行われるのは土日であること多いです。

そうなると必然的にスポーツ用品メーカーとして支援しているチームや選手をサポートする必要がありますので土日出勤になることも多々あります。

当然週末勤務があった際は平日に代休が取得できる様になっていますが、どうしても土日は休みたいんだという人には向いていない業界になるかと思います。

どんな時もアスリートに寄り添って貢献していきたい人にとってはこんなに遣り甲斐のある仕事は他にないでしょう。

興味がないジャンルでも吸収する意欲がある人

正直スポーツ用品メーカーにいざ就職できたからと言って、自分がしてきたスポーツに関わることができる人は一握りと言って良いでしょう。

ちなみに私は陸上やバスケットボールを長年してきましたが、これまで担当させてもらえたのはバドミントンとゴルフです。自分のスポーツ歴で言えばまったくの素人と言ってよい現場でした。

しかし仕事で任命されている以上、どんな仕事に対しても投げ出さずに職責を全うする必要があります。

私やあなたがバドミントンをしたことがないからと言っていい加減な仕事をすると契約しているアスリートに迷惑がかかるからです。

例え自分がしてきたスポーツでなくても柔軟に受け入れて仕事を楽しめる人が向いていると言えます。

切り替えが早い人

前述した通り、スポーツ業界には古い体育会系の慣習が残っていたりして上司や同僚に強く当たられることがありますがそういったことに対してくよくよせずに切り替えられる気持ちの強さが必要になるでしょう。

それは無理をしてくださいと言っている訳でなくて、本能的にそういった切り替えの早いタイプがの人が向いていると個人的には思います。

とある上司が私に「お前けっこう強く周りから言われてもへろっとしてるよな」と言ったことがあります。

実際ショックを受ける時もあるのですが、総じてやらないと前に進まないことが多いのでどんどん進んでいけるバイタリティーや気持ちは必要かと思います。

憧れの スポーツ用品メーカーに就職する方法<合わない人>

yellow fire digital wallpaper

このセクションではスポーツ用品メーカーに就職しても合わないタイプの方をご紹介したいと思います。

実際にスポーツ用品メーカーに就職してみてたくさんの人達を見てきました。

そういった中で感じたこういう人は合わないだろうなというタイプについて述べていきます。

スポーツが好きじゃない人

これを見て当たり前じゃないかと思われる方もいると思いますが、実際に一定数いるが現実です。

私が所属していたマーケティング部にも全くのインドア派だからスポーツには興味が無いという方がいました。

当然周囲からも浮いてしまって何だか可哀想だった印象があります。

インドア派がスポーツ用品メーカーで働くなと言っている訳ではなくて、スポーツ好きの中ではスポーツの話しや誘いが増えるのでそういった機会に入れずに、毎回断ったりしているのを見ると他に楽しい業界がその人にはあるのではないかと勝手に考えてしまう訳です。

言い訳する人

これはスポーツ業界にだけに言える話ではありませんが、上司や同僚との会話で言い訳がましいことを連発する様な人は嫌われてしまうということです。

実際スポーツ用品メーカーには体育会系の人が多くを占めていますので、彼らは言い訳より潔く間違えを認めて謝るぐらいのタイプを好みます。

言い訳は何よりも嫌われる様な傾向があり、そういったことを重ねることで「あの人は男らしくない」「すぐに言い訳ばかりする」と体育会系社員たちに嫌われてしまうのです。

新しい刺激を嫌うタイプ

実際にスポーツの業界にいるといきなり契約しているアスリートが優勝圏内に浮上したり、突然結婚してお祝いメッセージを考えたりと日々新しいことが起きる可能性を秘めています。

そういった刺激を嫌って「自分はいつも同じ仕事をしていたい」というタイプはあまり適していないと言えるかもしれません。

いつも同じようなルーティーンワークってあまり少ない気がして、どちらかというとそういった新しい出来事を良いことも悪いことも残りえていけるバイタリティとハートの強さが必要かもしれません。

まとめ

あまり人を「こういう人」と一括りにするのは好きではないのですが、皆さんの就職先を選ぶ一つの視点になればと思い書かせて頂きました。

実際スポーツ用品メーカーにいても「なぜこの人スポーツの会社にいるんだろう」という考え方や性格の人はいますがそれは他人から見た視点で本人には大きな理由があるのかもしれません。

この記事もそういった意味では参考程度にして頂ければと思います。

憧れの スポーツ用品メーカーに就職する方法<良かったこと>

man on running field

私は2012年から6年間、外資系のスポーツ用品メーカーで勤務した経験があります。

大好きなスポーツに関わる仕事ができてとても幸せな時間だったことを今でも覚えています。

このページではスポーツ用品メーカーで働いてみてよかったことをまとめています。

自社製品を安く買える

これは本当に嬉しかったのですが、自社ブランドの商品を安い時で一般価格の50%OFFくらいで購入する社割を利用することができたことです。

私は就職時はそのブランドのことは大して好きではなかったのですが、安くなるならと購入してみたら着心地も良くて最終的には自社ブランドの製品ばかり着ていました。

自分の会社の商品を着て仕事をすると愛社精神も上がって気持ちよく仕事ができたのでその点は良かったですね。

服装が自由

私は一度スポーツ業界に入る前にスーツを着て営業をしたことがあるのですが、暑いのに夏も長袖で全く合理性を感じなかったので、その時を境に私服かオフィスカジュアルで働ける場所を選んで仕事をしていました。

そういった意味ではスポーツ用品メーカーでの勤務も服装は自由で、夏は短パンで勤務していた社員もいたぐらいです。

基本お客さんと接点がない部署だったりしたらそれの方がむしろ良いでしょう。

これは当然自社ブランドの商品なら尚良しで、間違っても他社の服を着る様なことはない様にしてください(笑)

有名アスリートと知り合いになれる

やはりこの仕事の醍醐味の一つはトップアスリートを直接サポートできることだと思います。

私はこの6年間の間にたくさんのアスリートの方と出会ってお話をさせて頂く機会を幸運にも仕事を通して頂きました。

その中には日本人オリンピアンの方も居て中にはメダリストもいらっしゃいます。

どの選手も競技に私達一般人が考える何倍も真剣に取り組んでいてその競技を愛してらっしゃったことがとても印象的でした。

仕事柄LINEでやり取りをすることも多く、試合で優勝されたあとに「おめでとうございます!」とご連絡したらさっきまでテレビで活躍されていた選手から直接「ありがとうございます!〇〇社さんのおかげです」とご連絡いただいた時は本当にこの仕事をしていて良かったと思ったことを今でも覚えています。

社員がスポーツ好き

なんだかんだやはり周りにスポーツの趣味が合う人達と働けるというのは良い環境だったと思います。

当然旬のスポーツの話題で一緒に盛り上がれますからちょっとした会話がストレス解消になるのです。

意外に会社での共通の話題探しは大変なので共通の趣味があるのは社員間の関係づくりに役立ちます。

また私は当時、スポーツに関わる仕事をしていたことでいくつかのスポーツ団体から役員をお願いされて勤めていましたがその大会や理事会出席の為休む時にはスポーツ関連ということで休みが取りやすかった様に思います。

仕事をしながらスポーツを続けられる環境があることはとても幸せなことでしたね。

頑張る人には皆協力的

これは体育会気質から来るものなのか、困難な仕事に立ち向かっている時にそれを見た同僚社員は積極的に助けてくれたことはチームワークを感じました。

情に厚いというか困っている仲間を放っておけないという気持ちなのかもしれません。

私もよく姉御肌の先輩社員へ相談をして話を聞いてもらっていました。

これは言うまでもなく、口ばかりで何もしない社員には当てはまらず逆に困った時には周りも冷たいということがあるので気を付けましょう。

まとめ

もう3年前の話しなりますが、総じて私はスポーツ用品メーカーで働けたことは良い経験だったと感じています。

やはり自分の夢だったという強い希望もありましたし、何より遣り甲斐を感じていました。

あなたにどれくらい強い想いがあるかで入社後の感じ方もきっと変わってくると思います。

憧れのスポーツ用品メーカーに就職する方法<苦労すること>

man sitting on bench beside woman

スポーツ用品メーカーへの就職はスポーツ好きの学生や社会人の方から見たら夢の様に感じられる部分もあるかと思います。

実際に働いた結果、はたしてどうなのでしょうか?

このページではスポーツ用品メーカーで働いてみて苦労した点についてお話をしていきます

体育会のノリ

実際に多くの場面で体育会系のノリは、スポーツの世界で育ってきた私にとっては好都合なことが多かったのですが時々苦労する様な場面はありました。

具体例としては仕事でミスした時などに大きな声で何か言われたり、「お前これできるだろ、頼むよ」みたいな上下関係に幅を利かせてむちゃなことを言ってくる社員もいたことです。

私はスポーツ業界以外の会社で勤務した経験もありますが、こういったことはあまりなかったですし、あったとしたら少し問題視されている様なパワハラまがいなことはかなりあったとは思います。

しかし周囲が同じ体育会で育ってきた社員ばかりなので我慢してやり過ごしてしまう風土はあったかなと思います。

給与がそんなに高くなかった

自分がやりたいと思う仕事はスポーツ用品メーカーに限らず給与は思っているより高くないというのはよく聞く話です。

私が勤めていたスポーツ用品メーカーは残念ながら売り上げとしても下降期を辿っており、実は5,6年ボーナスが出ていない状態でした。

それでも私は夢であった仕事を取り入社したのですが、家族持ちの社員はお子さんが大学へ通っている様な方も居て生活自体に余裕はないと良く話をしていました。

給与も30代の私で残業を40時間くらいして35万円(税引き前)くらいで毎年のベースアップも当然ありませんでしたからそれは大変だろうなというところです。

外国から来る社長や役員とのコミュニケーション

私が勤めたスポーツ用品メーカーはどちらも外国の資本で取締役社長は外国籍の方でした。

特に一社員が社長としょっちゅう話すわけではないので問題ないかと思われるかもしれませんが、シーズン毎の商品カタログや高額なコストがかかるイベントなどにはやはり社長へのプレゼンが必要な訳です。

しかも英語が喋れない社長だった時期もあり、その時はわざわざ言葉が分かる社員を通して身振り手振り説明しなくてはならなかったことや日本マーケットのことをあまり理解していない状態でしかもどうでもいいような表紙の背景色や細かい点を突っつき始めたりと制作までにとんでもない時間がかかるということが頻発していました。

上記の様な状態はスポーツ用品メーカーだからというより外資系企業が抱える悩みみたいなところではあると思います。

実際に外国人でもわれわれと英語でちゃんとコミュニケーションを取る、優秀な役員もたくさんいました。

そういった役員は社員とも積極的に会話をしようと図りますし上から目線でなく日本の市場を知っている私達に大事なところは任せてくれていたと思います。

憧れのスポーツ用品メーカーに就職する方法<1日のルーティーン>

white ceramic mug on table

スポーツブランドに就職した後、どんな1日の過ごし方になるのか?

これからスポーツ業界への就職を目指されている方々にとって気になっていると思います。

このページではその疑問にお答えしています。

朝起床して出社まで

私がいたスポーツブランドでは朝の始業が少し遅かったこともあり、大体朝7時くらいに起きて出社の準備をしていました。

そこから7:50くらいの電車へ乗って都心になるオフィスへ向けて通勤です。

通勤時はスマートフォンでニュースを見たり、寝て時間を過ごしていました。

これは性格上の部分もあるのですが、1日どんなスケジュールで過ごそうか頭の中でシュミレーションは欠かさず行っていました。

出社

出社をしたらパソコンを開いてメールチェックです。

そうこうしている間に社員全員揃って朝礼です。私が在籍していた会社では複数階でフロア契約していたのでフロアごとで朝礼を行っていました。

毎朝朝礼担当が変わるので、自分の順番になったら挨拶をして連絡事項を話すというものでした。私は自分が行っている仕事の進捗状況を社員へ共有していた感じです。

全体朝礼が終わったら今度は部署ごとの朝礼です。そこでもより詳細の業務内容を共有したりしていました。

午前中

私が働いていたスポーツブランドでは大半が中途入社で、何か1から10まで手取り足取り教えてくれるという風土より自分で考え行動する必要がありました。

ですので、時間がある時は新たなマーケティング施策を考えたりできましたがほとんどは営業からリクエストを受けた販促ツール(POPやバナー)などの制作手配や雑誌掲載がある商品の発送手配など多岐に及び業務を毎日こなしていました。

また突発的な仕事依頼も内線で電話が入ったりするので対応していきます。

昼食

昼食は会社周辺のレストランかコンビニで買ったおにぎりやパンを仕事をしながら食べたりして摂っていました。

時間は12時~1時までです。

私は隣の部署の課長と中が良くてすぐ後ろの席に座っていたのでスポーツの話しをしながら雑談してリラックスしていましたね。

そういった人間関係が築けるかどうかは非常に重要です。仕事の話ばかりでは息詰まってしまいますからね。

午後

なんとなくみんなエンジンがかかってくるのは午後からといった感じかなという印象です。

ミーティングもたくさん入ってきますし、何かトラブルが起きて対応するのもこの時間帯が多かった様な。

とにかくマーケティングの仕事は自分一人でできるというより、他部署を巻き込んでやっていくことが多かったのでMD、デザイン、生産、物流、経理と社内で顔が広くなっていくのも必然の様な気がします。

社内には入社して20年以上の大ベテランの方から最近入社した社員までたくさんいるので、困ったことがあればそれぞれのプロフェッショナルに依頼をしていきます。

終業は18時でしたがそこまで一気に時間が進んで行きます。

残業

ただ忙しかったのはここからですね。

大体月の残業時間は60時間以上だったので単純計算で毎日3時間以上していた計算になります。

やはり理由としては社員の数が減少傾向で少数精鋭といった感じで個人が抱える業務量がハンパなかったことです。

カタログの制作時期は輪をかけてその準備に忙しく体力勝負です。

夕飯も途中抜けて近くのラーメン屋や定食屋で手短かに済ましていました。

周りは帰っていくけど自分は終電まで残って仕事をしていたりといった日も少なくなかったですね。

帰宅

大体帰宅できるのは0時30分くらいだったので、帰って寝たらすぐまた会社にいるという感じで終盤は感覚も常に会社にいる様な感じでしたね(苦笑)

特に何をする訳でもないのですが、シャワーを浴びてスマートフォンで好きなYoutubeチャンネルを見て寝るまで過ごしていました。

仕事のことを考える力もないくらい毎日力尽きていた記憶があります。

スポーツブランドに就職した社員の1日ルーティーン まとめ

スポーツブランドに就職した社員のルーティーンいかがでしたでしょうか?

これは一例でもっと素晴らしい毎日を過ごされている社員もいたかと思います(笑)

これを見て結構忙しいんだなと感じる方やそんなんでもないと思う人それぞれだと思いますが、働いている本人のモチベーションになったのはやはりすきなことを仕事にできているという達成感です。

どんなに大変な時のもその気持ちが支えになっていました。

皆さんにとっても最適な就職先が見つかることを祈っております。

スポーツに関わる仕事を紹介してくる会社一覧

支援実績3,000名以上!スポーツ経験のある学生向け就職支援サービス|アスリート エージェント
アスリート エージェント は人材紹介会社の中でも珍しいアスリートやスポーツ経験者に特化した就職エージェント。

取引先の中にはスポーツ用品メーカーやプロスポーツチームなどがありスポーツ好きには希望に沿った案件の紹介が受けられる可能性があります。

スポーツに関連しない一般企業の案件も持っていて、アスリート人材のキャリア支援を行う企業としてはNo.1
体育会出身者のための転職支援サービス【スポナビキャリア】
スポナビキャリアも体育会系の人材に特化した就職エージェント。

陸上競技の七種競技や太極拳などマイナースポーツの選手にも就職支援をしてスポーツと競技と仕事の両立をサポート。

企業案件数も増えていて相談してみる価値あり。

スポーツ用品メーカーに就職して良かったこと5選 まとめ

もう3年前の話しなりますが、総じて私はスポーツ用品メーカーで働けたことは良い経験だったと感じています。

やはり自分の夢だったという強い希望もありましたし、何より遣り甲斐を感じていました。

あなたにどれくらい強い想いがあるかで入社後の感じ方もきっと変わってくると思います。