スポーツ業界の仕事とは用品メーカーのみならずたくさん世の中には存在しています。
中でも一般カスタマーと一番接点があるのは店舗の店員さんでしょう。
このページではスポーツ用品販売員の仕事内容についてお話していきます。
スポーツ用品販売員の仕事内容とは?①接客

一番イメージしやすいのは接客です。
来店したお客さんに商品説明をして、ニーズに合った商品を購入して頂くためにサポートしていきます。
スポーツウェアであれば、その競技に合った商品をお客さんが探しに来ていることが多く、目的が明確な為、「スポーツは(競技名)しているんですか?」と会話に繋げやすいです。
スポーツ用品販売員の仕事内容とは②在庫管理

アルバイトであればそこまで依頼されることはないかと思いますが、社員であれば在庫管理や売り上げ管理は当然です。
商品を探しに来たのに欠品してましたなんてことが無い様に、日々在庫をチェックしていきます。
定期的に棚卸といった店舗内の在庫とシステム上の在庫に誤差がないか確認する作業もあるので、華やかそうな仕事に見えて目に見えない様な仕事もあるのです。
スポーツ用品販売員の仕事内容とは③開店・閉店作業

大体私が知っているスポーツアパレル店は都心であれば10時とか11時開店が多かったと思います。
開店前に行って、お店を開ける準備作業をします。主に棚やラックに商品が出ていない時は補充したり、並べ直したりとかです。
閉店作業もレジを締める作業や商品を整頓したりとかそんな感じです。
スポーツ用品販売員の仕事内容とは まとめ
ここまでお読みいただいた方は、「こいつ何でそんな詳しく話せるのか?」とお思いかもしれませんが、実は私は大学生時代に原宿にあるとあるスポーツブランド直営店でアルバイトをしていました。
短期でしたが、憧れの一等地でのアパレル店員デビューは誰も夢に思うことだと思いますので、叶えられて幸せでしたね。
色々ありましたが、長い人生の目で見るととても良い経験ができたと思います。
ぜひスポーツが好きな方は候補に入れてみてはいかがでしょうか?